春の装い

2017年8月20日日曜日

カメラという趣味について3

CANON EOS Kiss2を持って友人と撮影旅行を繰り返していました。

その時私が持っていたレンズは、いわゆる便利ズームが2本。

友人はペンタックスを使用していて、ご両親もカメラ好きということで
レンズをたくさん所有していました。

後に友人のレンズを使うことができるということでペンタックスを
私も購入しました。

機材は一緒です。

撮影旅行へ行き、撮影後はプリントを見せて貰うのですがデキが違う!
素人が見てすぐにわかるくらいに違うんです。

色々と教えてもらうものの「才能」「センス」の ”差” は簡単に埋まりません。
でもカメラを操作して撮影してプリントを見る、という行為は楽しいものでした。

しかしだんだんとカメラを持ち出さなくなりました。
理由は
・重い、デカイ
・撮るものが無い

ちょうどその頃 Panasonic のコンパクトデジタルカメラで世界初の「手ぶれ補正」を
搭載した機種が発売されました。

重い一眼レフは親に譲り、コンデジを入手しました。

・小さい、軽い
・撮ってすぐ結果を見ることができる
・肩肘張らなくてお手軽

結婚するまでの間は、ずーっとそのコンデジでした。
転機は「新婚旅行」です。

次が最後ですが、続きます。


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