春の装い

2017年8月27日日曜日

長岡市らしさ

今日は、長岡市広報課からの依頼の「長岡市の風景」を撮ろうと
朝5時から撮影に出かけて見ました。

妻や子供の起きる前の朝6時には帰宅して、家の用事を済ませました。
なるべく家族に迷惑をかけない方向で行動したいとの考えです。

今朝の成果はありませんでした。

頭でイメージした写真を、現場で撮ろうと思って出かけるのですが
撮影していてもピンとこなかったのです。

日中は、今更ながら海へ行って参りました。(iPhone7で撮影)



海も寺泊町にあるので長岡市ですね。
けれど、やっぱりピンと来ませんでした。

昔は風景写真ばかりでしたが、今は「人」のスナップをメインとしているので
カンを取り戻さなければと思います。

期限は9月3日まで。

会社が終わってからでも撮れる「長岡市の風景」を考えようと思います。
(会社と家庭の隙間時間フォトグラファーです!)


品川写真創作室 写真作家 品川


写真絵本作成3

2017年2月。

当時、娘がお店屋さんごっこで遊ぶことが多くなってきました。

しかしまだ数字という概念がありません。
「お金」というものが何なのかも正確には分かりません。

言葉の響きで「ひゃくえんです。おつりです」というお店屋さんごっこ。

そこで「お金を支払って買い物をする」ということを、実際の数字を登場させて
絵本にしようと創作しました。




登場人物は、ナナコとそのお父さんとお母さんの3人。
お店には、みかん3個(300円)とバナナ2本(400円)。
ナナコの財布には400円。
という設定です。

「400円あるからバナナを買うことができるけれど、そうすると3人家族なので
 誰かが食べれなくなる。。。どうする?」

そんな問いかけをしながら数字に慣れて貰おうと作りました。

結果は…一緒に考える手助けをしながらだと分かるけれど、それより
物語として読んでほしい、という感じでした。

ほんの少しでも数字に慣れ親しんで貰えれば良かったので
創った甲斐があったと思うことにしました(´ー`)

品川写真創作室 写真作家 品川






2017年8月26日土曜日

写真絵本作成2

2016年11月。

前回作成した写真絵本が好評だったので第2段を作成することにしました。


ストーリーは、娘を発見したナナコ(ピンク色のウサギのヌイグルミ)が
お昼寝から起きて見ると、その奥に誰かが寝ているところから始まります。

奥に寝ていたのはピンク色のドラえもん。

ピンク色同士で「かくれんぼ」をして遊ぶという物語の中で、
娘に読み聞かせる最中に、色々なところへ隠した写真の中から
ピンクのドラえもんを見つけるというゲーム性を持たせて見ました。

撮影場所は自宅なので、娘の勝手知ったる部屋の写真の中に
ピンク色のドラえもんを見つけるのは楽しい様子でした!


品川写真創作室 写真作家 品川
Portfolio Site <https://kz-shin.wixsite.com/kz-shin>

2017年8月22日火曜日

写真絵本を作成

2016年11月3日

娘のために写真を使った絵本を作成しました。

ちょうど絵本に興味が出てき始めた3歳。
本屋さんに絵本を探しに行っても、絵本の種類はたくさんあって、
どの本に興味を示すかが分かりませんでした。

それならば写真作家なので創ってしまおう!と思い立ちました。



娘の大好きなピンクのウサギのヌイグルミ(ナナコと名付けられています)を
主人公にしました。

主題は、ナナコが家の中を娘を探し回り
他のヌイグルミに娘の居場所を聞いたり
途中ハプニングがあったりします。
最後はお昼寝をしている娘を見つけて一緒に寝てしまう。
というストーリーです。

娘はまだ文字が読めないので、写真に文字は入れませんでした。
親が写真を見ながら言葉を紡ぐタイプの本にしました。

絵本に大好きなヌイグルミと自分自身(娘)が登場する絵本。
世界に一つだけです。

確か最初に見たときの感想が「えー!なんで!?ナナコが本になっている」
だったと記憶しています。

連続で4、5回読みました。
気に入ってくれて創ってよかったと思います(^^)



2017年8月20日日曜日

カメラという趣味について3

CANON EOS Kiss2を持って友人と撮影旅行を繰り返していました。

その時私が持っていたレンズは、いわゆる便利ズームが2本。

友人はペンタックスを使用していて、ご両親もカメラ好きということで
レンズをたくさん所有していました。

後に友人のレンズを使うことができるということでペンタックスを
私も購入しました。

機材は一緒です。

撮影旅行へ行き、撮影後はプリントを見せて貰うのですがデキが違う!
素人が見てすぐにわかるくらいに違うんです。

色々と教えてもらうものの「才能」「センス」の ”差” は簡単に埋まりません。
でもカメラを操作して撮影してプリントを見る、という行為は楽しいものでした。

しかしだんだんとカメラを持ち出さなくなりました。
理由は
・重い、デカイ
・撮るものが無い

ちょうどその頃 Panasonic のコンパクトデジタルカメラで世界初の「手ぶれ補正」を
搭載した機種が発売されました。

重い一眼レフは親に譲り、コンデジを入手しました。

・小さい、軽い
・撮ってすぐ結果を見ることができる
・肩肘張らなくてお手軽

結婚するまでの間は、ずーっとそのコンデジでした。
転機は「新婚旅行」です。

次が最後ですが、続きます。


モデルさん撮影

2017年8月19日

初めてモデルさんの募集をしました。

ありがたいことに協力していただける方がいましたので
ポートフォリオ用にモデルさんの撮影を行ってきました。


機材は18mm、23mm、35mm、18-55mm
EF-X500、EF-X20
フラッシュ関係(ディフューザ、コード)
三脚2台


撮影風景を提供いただきました。




私の場合、モデル撮影は普段のスナップと違って、頭の中のイメージをモデルさんから
協力していただいて創り上げます。
でもこれが難しかった。。。

何度も同じポーズをお願いして、カメラの設定を色々と変えながら撮影して確認して
また撮影して、、、約1時間の撮影でしたが貴重で楽しい時間でした。

またやりたい!と思います。
(ちなみにレンズは23mmと18-55mmしか使いませんでした。
 機材選定も”慣れ”が必要です)

作品は、普通の写真では「品川写真創作室」の”創作”とはならないので
写真プラス文字という構成です。

ポートフォリオサイトをご覧いただけたらと思います。



2017年8月13日日曜日

広報ながおか 8月号

8月号は、寺泊町で開催されたEボート長岡寺泊大会へ取材に行きました。

Eボートで海上に立てられたパイロンをターンして戻ってくるというタイムトライアルです。
パイロンまでは片道100m。往復200mのコース。

全26チーム。一回のレースでは3チームが同時に競い合います。

写真を撮影するならスタートする瞬間とゴールする瞬間の競い合っている姿を捉えたいと考えました。

なのでスタート前、3チームが全て見渡せる位置を探しました。
結果、場所は岬のほぼ先端でした。
カメラを構えてスタートしてボートのスピードが乗ってきた姿を捉えます。

写真を撮ったらすぐにゴールへ向かいます。
ゴールに向かってくる姿を捉えるためです。

当日は酷暑でした。

スタートの姿とゴールの姿を撮影するために、岬の先端とゴールの堤防を走り回りました。

なかなか良い写真が撮れたのではないかと感じています!

広報ながおか 6月号

新潟県長岡市の市民カメラマンとなりました。

市民カメラマンは、長岡市からの依頼で指定された各イベントへ出掛け
撮影及び取材を行い、「広報ながおか」へ寄稿する役割です。

写真が趣味である私にとっては、「趣味が人の役に立つ」という願ってもない
素晴らしい役割です。

6月号は、子育ての駅みしま「もりもり」でピザ作りをする子供達の取材でした。
これが初取材。

初めてなので、市の広報課の方からサポートを受けながら取材しました。

私の写真は「自然体であること」を大切にしています。
なのでカメラも小さいカメラを使用しています。

被写体となる方に、余計な緊張や意識をさせず、自然な様子を写し取ることと
その場の雰囲気を写し取ることを大切にして撮影しました。

2017年8月12日土曜日

ゆめ森くるくる

2017年5月13日と14日の2日間にかけて柏崎 夢の森公園 にて
夢の森開園10周年企画「ゆめ森くるくる」が開催されました。
青空くるくるとのタイアップです!

10周年記念イベントとして「あなたも10周年!」がありました。
これは何かしら10(結婚10周年、何かを初めて10年目、逆上がりが10回できるようになった!)など、10に纏わるエピソードを聞かせてもらえれば、その場でチェキプリントをプレゼントという企画です。

その撮影係として声をかけていただきました!

13日はあいにくの雨でしたが14日は快晴。
夢森スタッフいわく、5000人くらいの来場者があったとのこと。



当日の機材についての写真は撮り忘れてしまいました。
ただスナップメインだったので三脚は持たず、フラッシュはEF-X500を持って行きました。
あとチェキプリント用には instax SP-2。

受付嬢の猛烈な引き込みのお陰で写真を撮らせていただくことはできました。
しかし、、、もっと何か付加価値があれば良いと感じました。
「ぜひ記念に撮ってほしい」と思わせる何か・・・。

9月に、再び「ゆめ森くるくる」が開催されます。
その時、またお声をかけていただけるように、何か付加価値を見つけなければ!
そう思います。





まちからハロウィンパーティー

2016年10月10日

柏崎市の「まちから」のイベントでハロウィンパーティーが開催されました。

企画は柏崎の「アトリエ装ウ

「アトリエ装ウ」は手芸のママさんサークルながら、手芸の枠に収まらない
パワフルな活動実績があり、
柏崎市から活動が認められたり
青空くるくるの中心メンバーだったり
新聞に出たり
TVに出たり
と凄いのです。

閑話休題。

まちからハロウィンパーティーでは柏崎市 ”初” となるファッションショーも開催されました。
またアトリエ装ウで作成した衣装を子供達が着て、柏崎のゆるキャラ「えちごん」と
写真を撮るコーナーがあるとのことで撮影係として声をかけていただきました!


★ 当日の機材
X-Pro1
X-Pro2
フラッシュ EF-X20
フラッシュ Nissan i40
三脚2台
自作レフ板

このセットも装ウのメンバーの人の力作です。なんだか凄い才能を持った人たちの集まりです。




前日夜ロケハン時の品川の撮影風景。

撮影した写真は、残念ながら肖像権の関係上載せられませんが
みんなドレスが似合っていて可愛らしかったです。
ちゃっかり私の娘も写真を撮りました。

お声をかけていただいて感謝です。

そして何気に凄いのが、アトリエ装ウの代表とその旦那さんは、私の同級生!
その上、ハロウィンのセットを作成した人の旦那も同級生!
凄い人たちに囲まれているので、私も頑張らなければならないと、そう思いました。

本業のサラリーマンと父親と夫という役割の間で、全力活動です!